上田の公民館で「子ども外国語教室」 信濃毎日新聞webより
上田市の塩田公民館は9日、四つの外国語を学ぶ「子ども外国語教室」(全4回)を同公民館で開いた。子どもたちに異文化への理解を深めてもらおうと初めて企画。第1回のこの日は、市内の小中学生や地域の住民ら約20人がポルトガル語を学んだ。
市内在住でブラジル出身の坂口マリソさん(39)が講師を務めた。参加者は「オブリガード(ありがとう)」などポルトガル語のあいさつや、数の数え方などを教わった。その後、ポルトガル語で自分の年齢を一人ずつ発表。自分の好きな果物や色、将来なりたい職業を坂口さんにポルトガル語で書いてもらった。
同市南小学校5年の白倉麻衣さん(10)は「難しかったけれど、自分の年齢の発音を覚えることができて良かった」と話していた。
同教室では今後、中国語やスペイン語、韓国語について、各言語を母国語とする市内在住者から学ぶ予定だ。
これこそ、現代の寺子屋である。佐久間象山も、赤松小三郎もこうして学の素地を培っていった。
上田市の子供達は幸福である。今の内にブラジル語をマスターできれば、将来BRICSの一つであるブラジルに於けるビジネス展開で有利となるからだ。
ブラジル語をマスターできれば、スペイン語も楽にマスターできる。そうすれば、中南米は自由に行動できる様になる。
地方にも生かしようによっては世界に通用する学識を得る手段がある。
それをどう発展させ、どう生かしていくかの智恵次第であることを、信州の山の中の幕末期の人物が名を成した例に学ばねばなるまい。
