写真約60点を紹介 上田創造館で「道祖神まつり展」 信州Liveonより
上田創造館(上田市上田原)の民俗資料館で2日、恒例の「道祖神まつり展」が始まった=写真。上田小県地域に残る道祖神の石碑や石像、祭りに参加する子どもの様子などを写真約60点で紹介。さらに理解を深めてもらおうと、同館の歴史民俗研究促進部会が2004年にまとめた冊子「上田小県の道しるべ」も初めて無料配布している。
男女が並び一方が剣を手にした「剣持道祖神」(東御市常田地区)、絵馬の形をした石の道祖神(上田市石井地区)、文字だけが刻まれた石碑などの写真を展示。丸刈り頭の子どもたちがわら馬を引く1956(昭和31)年の写真や、今年1月末にあった上田市生田、飯沼地区の道祖神祭りの様子も並べた。訪れた主婦柳町宗美さん(36)は「地域の子どもたちが一緒に伝統を引き継ぐのは大事なことですね」と話していた。
「上田小県の道しるべ」(A4判、160ページ)では、道祖神のほかに道案内の石碑なども紹介。創造館窓口で希望者に渡している。
展示は7日まで。午前9時から午後5時。入場無料。
(提供:信濃毎日新聞)
道祖神とは、「村の出入り口などの路傍に祀られる神。
男女が抱き合った姿や、男性器をかたどった石像であることが多く、
疫病など悪いものの侵入を防ぐために祀られている。
つまり、境界を守護する神ということになる。
道祖神は「塞神」とも呼ばれる。」(「すぐわかる日本の神々」より)
甲信越地方や関東地方に多いようである。
小県に育った人間なら、道祖神をよく見かけたことであろう。
道祖神も神様なのだ。神社巡りの様な感覚で調べるのも面白いかも知れない。
