上田市は24日、15歳以下の患者を対象とする市小児初期救急センター(上田市緑が丘)で、新たに16歳以上の患者を受け入れる内科診療を始める。軽症の救急患者の診療対象を全年齢に広げ、夜間救急を担う市内10の輪番病院の負担を軽減する狙い。上田市医師会、小県医師会の内科医計48人が登録し、交代で診察に当たる。
国立病院機構長野病院の敷地内にあるセンターの待合室の一部を内科診察室と処置室に改装し、広さは計約46平方m。
救急医療機関には一次~三次まであり、
一次は比較的軽度な、診療所クラスから病院クラスの施設が対象となる。
しかし、小児医療は、医師のなり手が少なく、医療点数でも優遇されている。
同じ病院でも、小児科を標榜し、小児科専任の医師が居れば加算がとれるのである。
子供は深夜に急に容態が悪化することがよくある。
上田市の6才未満の医療費負担割合がどれほどか分からないが、
緊急で乳幼児深夜加算が乗れば、それなりに収益も見込める。
ただ、上田で祖母が亡くなりそうなときに、搬送先の病院が決まらず、
自宅の前で何度も心停止している姿を見ていて、
救急医療機関は十分に揃っていないという感じがした。
丸子中央病院まで運ばれて、そこで亡くなる。
考えてはいけないことだが、仮にどこかの病院で早くに診療と処置をしてもらえたら、
もう少し長く生きられたのではないかと考えてしまう。
