ワイン大手のメルシャン(東京都中央区)は、上田市塩川(旧丸子町)に所有する畑「マリコ・ヴィンヤード」で収穫されたブドウを100%原料にしたワインを初めて商品化し、3種類を山梨県甲州市のワイナリー「シャトー・メルシャン」で売り始めた。栽培方法や品種選定で試行錯誤を続け、7年余りで販売にこぎ着けた。11月1日からは同社運営のホームページ「わいんすき!(WINESUKI)」でも注文を受け付ける。
メルシャンは2003年2月、ブドウの栽培・管理を担う農業生産法人「ラ・ヴィーニュ」(上田市上丸子)を設立した。同5月には塩川の緩やかな斜面に遊休農地約6ヘクタールを購入。丸子の旧名「まりこ」にちなんで名付けた畑に、欧州品種の苗木の植栽を始めた。その後も周辺で農地購入を進め、09年5月には約20ヘクタールに拡大。現在はメルローやシャルドネ、カベルネ・フランなど7品種を栽培している。
商品化したワインは今月1日に発売。いずれも750ミリリットル入りで、赤の06年産シラー(税込み価格2500円)と07年産メルロー(同3500円)、白の09年産ソーヴィニヨン・ブラン(同3千円)を計4300本余り用意した。ラベルには畑の名前「MARIKO VINEYARD」の文字がある。メルシャン広報部は「この畑一帯は日照時間が長く、雨が少ないため、ブドウの栽培に適している。来年以降も生産を続けたい」としている。
(提供:信濃毎日新聞)
その畑の前を通った事がある。
また、メルシャンの社員の人と話した時にこの話をしたのだが、当初はまだ実験段階だった。
東御、丸子とワインの葡萄作りに適した地なら、
フランスの丘陵地帯で産出される農作物の中で、この地域に適応する物が他にもあるのではないか?
それを日本の中で先んじて生産し、ブランドを確立すれば十分商売になる。
もしくは、ワインがあるならフレンチ王国・丸子の様なイメージ戦略もやりようがある。
そのワインに合う、現地の素材や水、ワインを使用した料理を開発すればまた良いかもしれない。
チーズも作ってしまうとか、面白そうだ。
