上田電鉄(上田市)は「別所線開業90周年記念切符」の販売を始めた。別所線は1921(大正10)年6月17日、当時の鉄道会社「上田温泉電軌(でんき)」が上田原-別所(現別所温泉)間を川西線として開業したのが始まりで、「90年続いた感謝の気持ちを伝えたい」と企画した。
B4サイズを二つ折りにした台紙に、入場券4枚と乗車券3枚をセットにした。表紙は、かつて別所線を走り、4月からさくら国際高校(上田市手塚)で保存されている「丸窓電車」、最新の1000系など歴代の主な車両5枚を写真で紹介。内側の見開きに切符を配したほか、かつて上田原駅の隣にあった車庫、高架化される前の上田駅など懐かしい写真を載せた。裏面に別所線の歩みの年表がある。
上田電鉄はこのほか90周年記念のヘッドマークを作り、「まるまどりーむ号」に取り付けて運転を始めている。
きっぷは千セットを作り、1セット1380円。上田、下之郷、別所温泉の各駅で販売している。
(提供:信濃毎日新聞)
90周年おめでとう御座います。
以前、上田市域は路面電車網が整備されていた時代がある。
自動車中心社会となり、それは排除された。
しかし、21世紀は少子高齢化の時代。
自動車を運転する人間より、公共交通機関を利用する人間の比率が増え、
現在のニーズとは一致しない可能性が出てくる。
いや、既に「大屋駅以南の方」「塩田平の別所線が通っていない地域」
「上田原~青木村」「染谷台~菅平高原」にかけての御年配者に影響が出ていると思われる。
利便性以外にも、高齢者は外出する機会が少なくQOLの低下を免れない。
しかし、もう一度道路の上に路面電車網を張り巡らせる事は難しい。
バスでは車体が大きく、時間通りの運行や、便数を増やすのも難しい。
そこで私の妄想。(笑)
上田市域の鉄道・バス関係の企業が共同出資して、
舎人ライナーやゆりかもめの様な交通機関を路上に整備してはどうかと思う。
一つ一つの事業の継続を望むより、50年先まで需要が伸びていく事業を創出して生き残る方が賢明な気がするのだ。
舎人ライナーは無人で、電気の力でタイヤ走行する。
路線は橋上に専用の走行路の確保がされている。
橋上に建設する費用はバカにならない。
それに上田市域を網羅するにも費用が掛かりすぎる。
敷設戦略として、「青木村役場~浦里~下之郷~富士山の奥地」
「下河原柳~神科~真田本原~菅平」
「大屋駅~丸子地域自治センター~武石」といった具合にするのはどうか。
「バイパスを通す」というのはモータリゼーションが過密化して来た際には有効だが、
これからの少子高齢化社会は自動車に乗る人間の絶対数が減ってしまうため、
戦略を変えて行かなくては新規道路が唐変木な存在となってしまう。
道路が悪いわけではなく、未来を予測できなかった人間が唐変木なのだが。(苦笑)
電気自動走行車ならタイヤで既存の道路で走行することが出来るし、
エコで人件費も掛からない。
まぁ、私の妄想だから実現しないとは思うが。(笑)
